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アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎

食物アレルギー以外のアレルギー

特定のものに反応するわけじゃないのに、いつも皮膚がかさかさ…。
フケがでたり、湿疹が出来たり…。
食物アレルギーなら、アレルゲンを排除したり、タンパク質の分解を助ける事で症状の改善・サポートが出来るけど、それ以外はどうしたらいいのでしょう?
ステロイドなどのお薬に頼るのは嫌!!
そんな飼い主さん、まずは症状と原因を探っていきましょう。

症状と原因

皮膚炎と言っても症状も原因もさまざま。
まずは症状を見ていきましょう。

アトピー アトピーの由来はギリシャ語で「よくわからないもの」「不思議な病気」という意味です。
遺伝的に外部のアレルゲンに反応しやすい体質であり、現れる症状の多くが皮膚炎で、その多くがアレルギー反応が関与していると言われています。
膿皮症 細菌による感染性皮膚炎の事。
夏場に多く、老化の為に抵抗力が弱っているワンちゃんなどがかかりやすいと言えます(病中病後も)。
湿疹が出来、清潔にしようと過度のシャンプー等は悪化させる恐れもあります。
漏脂症 フケが出て、カサカサしたり逆にベタベタしたりします。
細菌感染により、においがきつくなることもあります。
ホルモン性皮膚炎 ホルモン性皮膚炎の原因は、主として甲状腺ホルモンと副腎皮質ホルモンのアンバランスです。甲状腺機能が低下し「甲状腺機能低下症」になると毛が抜けやすくなります。
また副腎皮質ホルモンが過剰になると「クッシング症候群」と呼ばれ、脱毛が生じます。
人工的なステロイド薬を長期的に服用している場合もホルモンバランスが崩れて脱毛の原因となります。
ホルモン性皮膚炎の症状は、左右対称に脱毛するのが特徴です。炎症反応とは違い、かゆみはほとんど伴いません。
甲状腺機能低下症の場合は首や胸、クッシング症候群の場合は胴体を中心に脱毛が発生します。
脱毛症 犬の脱毛症の原因としてはさまざまですが、人間の円形脱毛症と同様に、ホルモンバランスの乱れがあげられます。犬はホルモンバランスが乱れると、育毛サイクルが崩れ、正常に機能しなくなり、脱毛の症状が起きる場合があります。

では、原因は一体何なのでしょう。

アトピーは、食事の内容(化学物質・添加物・自然由来の栄養添加物)や環境汚染によって、肝臓や腎臓の機能が低下し、愛犬自身の体の防衛組織が衰えたり、血液や体液の汚れや酸化が原因です。

膿皮症や漏脂症の症状は、食事の内容(化学物質・添加物・自然由来の栄養添加物)や環境汚染によって、肝臓や腎臓の機能が低下したり、夏場で身体が弱ったり、シニア期になって体の抵抗力が衰える事で、細菌感染やウイルス感染や寄生虫感染等を起こしてしまうことが原因です。

その他、去勢や避妊手術によるホルモンバランスの乱れによって、代謝や細胞の活性が鈍り、体内で活性酸素が増え、血液や体液の汚れや酸化が原因です。

療法食(去勢・避妊)のページへ

対 策

原因としてあげられる「血液の汚れ・体液の汚れ」。
これについては、やはり食事が肝心です。
酸化の進んでいる輸入フードや、添加物の含まれる食事を与えないということで、血液や体液の汚れは防げます。

また、細菌感染やウイルス感染や寄生虫感染等を起こしてしまう原因の免疫力や抵抗力の低下には腸内環境がとても重要になります。
腸内環境を整える事で、腸の持つ免疫・造血・代謝がスムーズに行われ愛犬を感染症による皮膚トラブルから守ってくれます。

また、老化による免疫力や抵抗力の衰えには、体のさび(老化)に対するアンチエイジング物質である「抗酸化物質」の摂取が必要となります。

そして、元気な細胞を作り出してくれる体内酵素を補ってあげましょう!!

また、ハーブの力からも目が離せません!!
ハーブ療法とは、治療技術の中でも最も古くから知られている医療の一つで病気の治療や健康の促進に植物を薬に用いる治療法です。
ハーブ療法は様々な植物から有機成分だけを抽出する医薬品とは違い、全草を自然なまま使うのが特徴です。
その為、安価で、副作用もまず起こらないのにかかわらず、医薬品に勝るとも劣らない性質を持っています。

治癒までにやや時間がかかる点は薬と比べて劣っていると言えますが、効き目は同じですし、害も苦痛もこうむることなく回復する事ができます。

アトピー性皮膚炎に必要なサプリメント

まずは基本サプリでサポート

愛犬活力源愛犬活力源

腸内環境の基となる(プロバイオテクス)と(プレバイオテクス)の両方をサポートし、総合的な健康の維持をサポートします。

イーストイースト

「イースト」に含まれるビタミンB群は、強力な酸化防止食品であり、免疫機能や新陳代謝、ならびに総合的な健康の維持をサポートします。

サプリメントに含まれる成分で皮膚をしっかりサポート

「ビタミンE」は、体内の有害な酸化を予防する働きがあります。脂肪酸やビタミン、ホルモンが体内で酸化されると、壊れ、他の物質と混ざることで有害の混合物と変化し、皮膚病等のあらゆる病気を作り出すといわれています。

「亜鉛」は、すい臓、甲状腺、胸腺や肌のトラブルや白内障や免疫組織をサポートします。

副腎は体内の活力源です。ストレスや去勢・避妊などでホルモンバランスに影響があったりすると副腎を痛めます。「ビタミンC・D・B1・B2・B6・B12・ナイアシン・カルシウム」の強化が、疲れ果て、使い果たされた副腎に栄養を与えます。

魚の肝臓とニンジンから作られた「βカロチンンとフィッシュリバーオイル」は、皮膚や粘膜の障害を防ぐビタミンAの前駆体です。皮膚や内臓などの膜組織の健康を維持するために利用されます。

DNA核酸の設計図をもとにRNAリボ核酸がアミノ酸を組み合わせ、タンパク質をつくるのですが、アミノ酸の組み合わせが違ったものになると、自己免疫疾患や皮膚被毛の衰えが起こります。

アトピーやアレルギーの改善にオリゴ糖がサポート力を発揮します。アトピーやアレルギーの発生と関連が深い免疫システムの7割が腸の粘膜に集中します。オリゴ糖は胃で溶けずに腸まで届き届いたオリゴ糖は善玉菌の餌となり、免疫機能を正常化させることでアレルギー症状が緩和するといわれているんです。

コンシェルジュルーム

この食事療法&療法食に含まれているハーブ

ヤロウ

ヤロウ

免疫力を高め、風邪を予防するのに役立ち、炎症を起こした皮膚の傷に効果がある。
ラベンダー

ラベンダー

消毒、坑神経障害、坑うつ、鎮痛、癒傷、細胞成長促進
タイム

タイム

リラックス、リフレッシュ効果の他に、最近話題のデトックス(毒素排出)などで注目を集めている。
パースレー

パースレー

デトックス効果があり、皮膚と毛髪の生長を促す。
カミツレ

カミツレ

カミツレの効能で注目されているのは、アトピー性皮膚炎やあれ肌などの皮膚のアレルギー症状への効果です。カミツレに含まれるカマズレンと呼ばれる抽出物が持つ抗炎症効果のお陰と考えられます。
セージ

セージ

抗酸化作用が強く、ヨーロッパなどでは免疫を助ける薬草として使われていた。
ローズマリー

ローズマリー

近年の研究ではローズマリーに豊富に含まれるフラボノイドをはじめとしたファイトケミカルの働きで、セージとともにハーブの中で最も強い抗酸化作用を持つことが明らかとなっています。
ビーポーリン

ビーポーリン

造血作用があり、免疫力を向上させることから【花粉症】【喘息】【鼻炎】などといったアレルギー性疾患の改善や対策、整腸作用もあることから腸内環境を整えて【便秘・下痢】などの改善にも効果的なようです。
常緑広葉樹皮炭素抹・木酢液

常緑広葉樹皮炭素抹・木酢液

全ての健康は、腸内環境と体内の浄化によって育まれるのです。 炭素末は体内のお掃除をしてくれ、なおかつ炭素抹と木酢液の組み合わせはプレバイオテクスとなり、腸内の有用微生物を育てる働きがあります。

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