長生き特別表彰犬　

2020年4月15日、満17歳の誕生日当日に、コズモ君は虹の橋を渡りました。

そして6月に、お兄ちゃんであるコズモ君を追いかけるかのように、チェロ君が虹の橋を渡っていきました。
自由が丘店で作るオーダーメイドスパミールや、グルメシチューなどのおかずやおやつ、サプリメントなど、約12年間、ビッグウッドの食事を愛用してくれました。

コズモ君は晩年は歯の関係で、スパミールや網焼きステーキを流動食的に食べてくれていましたが、大きな病気もせず、毛並みと目のキラキラさは、とても老犬とは思えなかったそうです。

お空に帰る前日までしっかりとウンチをして、誕生日当日に虹の橋を渡った、最後まで綺麗に、そして男らしく潔い、男前な最期でした。

チェロ君は、昨年11月に発作で倒れ、誤飲性肺炎を起こし大変な時期もありました。半身不随から歩くことは最後までかないませんでしたが、食事が食べられるまで復活し、最後まで形あるうんちをしてくれていたそうです。

手束様には、食事の心配をすることなく育てられたこと、そして17年と16年6か月と、共に頑張って、最高の幸せを私達にくれたと仰ってくださいました。

ずっとビッグウッドの食事を食べてくれた兄弟のコズモ君、チェロ君に感謝状を贈ると共に、コズモ君の息子のプリモ君の健康をこれからも応援させていただきます。