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脳腫瘍からの発作で介護生活。食事の面からも助けてあげたい腫瘍

| 竹内バディちゃん | ゴールデン・レトリバー メス 15歳

バディを迎えて、今年で16年目の春を迎えました。

ゴールデンという犬種としては長寿の部類に入るようですが、決してずっと健康そのものできたわけではなく、むしろ山あり谷あり。度重なる健康の不安と向き合ってきた16年でした。最初に大病を患ったのは5歳の頃。子宮内に腫瘍ができ、摘出手術を行いました。

幸い術後の経過は良好でその後は元気で過ごせていたのですが、それから5年後のことです。今度は思いがけない場所に腫瘍ができていることがわかりました。

気づいたのは、毎日欠かさず行っている被毛のお手入れで、バディの顔をふいていた時のことです。どうも左右の目の色が違うように感じたのです。右目はきれいな黒目なのに対し、左はどうも白っぽい気がする・・・。 そこで念のためにと病院で診てもらったのですが、診断の結果告げられたのは予想もしない内容でした。

「左の目が白っぽくなっているのは初期の白内障によるものですが、どの犬も年をとれば出てくるものです。むしろ10歳というこの子の年齢にしてはまだまだ良いほうですよ。ただ心配なのは右目です。メラノーマができている可能性がありますね。今のところ目にしか症状が出ていないようだから初期段階と考えて良いかもしれません。もっと深刻な状態になってから発見されることが多いものですから・・・。」

なんと私が全く問題ないと思っていた黒くてきれいな右の目が”メラノーマ”というガンに侵されているかもしれないというのです。思いもかけない診断になんとか間違いであってほしいと祈る思いで細胞診を受けましたが、残念ながら先の診断を裏付ける結果が出てしまいました。ガンが右目の黒目部分の色素を覆っているために左に比べ黒く見えていたのです。獣医さんもあまり見たことがない症例らしく、医学書や文献をあれこれ調べながらの診断でした。

そしてより詳しく調べたほうが良いからと関西で目の治療を専門に行っている獣医を紹介されたのですが、そこでの診断はさらにショックなものでした。

目と脳は直結しているためガン細胞が脳に転移する可能性がある、だから右目は全摘出したほうが安全だというのです。そしてもし既に転移していたら、たとえ右目の手術が成功しても命の保証は3ヶ月程度だと・・・。

私たちはもう、目の前が真っ暗になりました。しかし、せっかく早期発見できたのに、こうして私が落ち込み、思い悩む間に症状が進行してしまうようなことがあれば、それこそ悔やんでも悔やみきれないことです。

バディは10歳という年齢ながら目以外の健康状態は良かったため、手術に踏み切ることにしました。

幸い手術は成功、その後2?3日は熱を出し食欲もなくなってお散歩にも行きたがらず心配させられましたが、次第に回復して元気を取り戻しました。 動けるようになったバディを見て胸が痛んだのは、右目を突然失ったために距離感がつかみにくいらしく、歩きづらそうになったこと。しかし歩く時や階段の上り下りのときには私たちが「バディここだよ!」「大丈夫よ」などと声をかけたり、手をたたいて位置を示してやることで、戸惑っていたバディもおどおどしながらも懸命に足を踏み出し、次第に以前のように自由に歩き回る感覚をつかんでいったのです。 やがてバディは片目を失うというハンディを背負いながらも、自分で上手にバランスをとって歩けるようになりました。本当に目を見張るようなすばらしい回復ぶりでした。

ビッグウッドを知ったのはそれから4年後、昨年3月のことです。

それまでの食事は手作り食をベースに市販のフードを加えたものでした。市販のドッグフードだけを与え続けるよりも、私たちと同じ食材を使った手作り食を与えるほうがバディの身体にはいいはずだと思いつつも、ホテルなどに預けた時のことを考えるとフードでも何でも食べられる子にしておいたほうがいい・・・そう考え、両方あわせて与えていたのです。 ビッグウッドの『華』を知り、早速、手作りスープに入れて与えだしてからはバディの毛艶がぐんとよくなりました。それまでのフードとの違い、自然な素材の良さをバディの様子をとおして実感しました。本当に、もっと早くに知っていたら!と思いました。

さまざまな出来事をいくつも乗り越えてきたバディと、このまま平穏に年を重ねていけたらと思っていたその年の5月。新たな試練がまたもやバディを襲いました。 夜中、そして朝方と続けて突然泡を吹き、ひきつけを起こしたのです。いずれも2?3分ほどの短いものでしたが、永遠のように感じる恐ろしい時間でした。発作がおさまってからは20分ほどで普通に呼吸できるようになりましたが、足元はふらついて立ち上がることができません。

獣医さんの診立てでは脳に腫瘍がありそれが圧迫されたことによる癲癇様の発作ではないか、とのこと。 いくつもの試練を乗り越えて何度も立ち直り、ハンディを抱えながらも14歳という年齢でやっと普通の生活が送れるまでに回復したバディ。もうこれからは何事も無い穏やかな老後を送れるはずと思っていた矢先の出来事です。

そのときは本当に心が重く沈みました。しかし、たとえ癲癇の発作という爆弾を抱えた身体でも、バディに残された生涯を少しでも安楽に過ごせるようにしてあげたい。私がしっかりしなければこの子はますます不安になってしまう、と気持ちを奮い立たせました。

MRIなどで詳しい原因を調べることもできるそうですが、単なる検査とはいっても14歳になった今のバディには精神的にも身体的にも負担が大きすぎますし、原因が分かってもそれで解決するわけではありません。

様子を見て発作が続けば薬を試してみるのもひとつだといわれましたが、効果のほども定かでない強い作用の薬を14歳にもなり体力の落ちている身体に使う気にはなれず、ともかくそのまま様子を見てみることにしました。

どうか発作が起きませんように・・・そう祈りながら満足に動かなくなった脚を温めてマッサージしたり、筋肉が落ちないようアシストバンドでサポートしながらなるべく自分の足を使って歩かせるようにしました。 そうしたリハビリを続けるうちに、ふらつきがちだった足元はしっかりとして、またもとのように歩けるようになったのです。この子にはまだまだ生きる力がある。それをできる限り支えてあげよう、と強く思いました。

そうして発作もなく落ち着きを取り戻したかに見えた4ヵ月後。2度目の発作が襲い、バディは再び歩けなくなってしまいました。

根気強いリハビリでなんとか回復したものの、前回のようにすっかり元通りというわけにはいかず、2度目の発作がもたらしたダメージの大きさを感じさせました。脚のふらつきが残り、自分で階段を下りることができなくなってしまったのです。 そして11月。3度目の発作が襲いました。今度ばかりはバディの身体も限界だったようです。右半身が動かせなくなった結果、起き上がることもままならず、寝たきりの生活を余儀なくされることになりました。 それから、バディの介護生活が始まりました。

おむつをして低反発のマットに寝かせ、たびたび身体の向きを変えてやり、食事を口もとまで運んであげる・・・大好きなおふろにも入れて気分を良くしてやろうと主人や息子に手伝ってもらいながら湯船につからせ、体を温め、血行をよくするために全身をマッサージしました。

命取りになるかもしれない恐ろしい発作がいつ起こるかも知れず、自分で自由に動くこともできない生活。 しかしそんな身体になっても、バディの目には力があるのです。「生きたい!」という気持ちが現れているような気がしました。

それを実感したのは、寝たきりの生活で3箇所ほど床ずれを起こしてしまった時のこと。 皮膚はぼろぼろ、骨が見えるところまでえぐれてしまい、獣医さんからも「こうなったらもう長くないだろう」と言われました。

ところがやがて傷は全てきれいにふさがり毛もきれいに生え変わって、そんな傷があったことなど全くわからないほどにまで回復したのです。この子にはまだ自力で再生する生命力も意欲もあるのだと、感動しました。 そして食事の面からももっとバディを助けたいとビッグウッドにも相談し、『元気な酵素』や『ワンダーエナジー』も積極的に摂らせるようにしました。

また、ホメオパシーのレメディも与え始めました。 幸い、3度目以降は大きな発作はなくバディは目に見えて回復してきました。 自由がきく左半身を使って体の向きを上手に変えられるようになり、生活姿勢は身体を動かしやすい「伏せ」の状態に落ち着きました。バディ本人もその姿勢が一番落ち着くようですし、私たちがケアをするのにもずいぶん楽になりました。体の下に敷いたシートの上にそのまま排泄してくれるため、身体もさほど汚れずにすむのです。

身体の自由がきかないことをのぞけば、老人性の認知症のような症状も一切なく、頭はとてもしっかりしています。 バディは日ごとに自分で「動きたい」という意欲を増しつつあるのですが、左半身だけでの体重移動がなかなか上手くいきません。そこでいろいろと考えた挙句、すのこを利用してキャスターを取り付け、身体を乗せて滑り移動ができるよう工夫したキャスター付のボードを作ってみました。 まだまだぎこちない動きしかできませんが、バディはやる気充分な様子で練習を重ねます。私たちも、キャスター部分を工夫してバディがもっと使いやすくなるよう、楽しみながら改良を進めています。

こうした介護の毎日は周囲の人目には大変なものに映るようで、「よくやっているね」と言われることもしばしばです。けれど私たちにしてみれば、長年ともに暮らしてきた最愛の”仲間”に、こちらの気持ちの整理もつけられないままあっけなく逝かれることのほうがよほど悲しいことなので、そう言われることがむしろ不思議な気持ちです。

バディを迎える以前、高齢ながら元気で過ごしていた愛猫が突然病気になりあっという間に亡くなってしまった経験があるだけに、よけいに命のはかなさを思い知らされたのかもしれません。今こうしてお互い思考錯誤を重ねながらものんびりと、バディとともに暮らした歳月を振り返りながら過ごせる毎日は私たち家族にとっても本当にかけがえのない、しあわせな時間になっています。

獣医さんに何度も「もう長くない」といわれながら、そのたびに立ち直ってくれているバディ。 最後に発作を起こした時は舌も半ば麻痺していたのか、しばらくは水を飲むことも食べることもできない状態に陥り、いよいよ覚悟しなければと思われましたが、そんな面影も今は皆無です。

ごはんを待つ時、大好きなバナナやりんごをもらえる時はヨダレたらたら、しっぽをぱたぱた振りながら嬉しそうに笑っています。 ビッグウッドの食事も、回復を早めてくれるのに大いに役立ってくれているのだろうと感じています。

毛並みも目の光も衰えることなく輝きを保ち「キレイなおばあちゃんゴールデン」となって、いつもと変わらず家族に笑顔を与えてくれるバディ。あとどれくらい元気でいてくれるかはわかりませんが、このかけがえのない至福の時間をバディとともに楽しみながら、家族みんなで見守っていきたいと思っています。

※あくまでも個人の感想です。効能・効果を謳っているわけではありません。

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