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元気を支える手作り食とサプリメントアレルギー

| 星野マリリンちゃん | オールジャパニーズ メス 4歳

マリリンと私たち家族の出会いは、動物管理センターから保護した犬の、新しい飼主を探すボランティアさんを通して始まりました。 当時は純血種の小型犬や大型犬などが流行っていましたが、飼えなくなるといとも簡単に捨てられたり、動物管理センターに持ち込まれ処分される犬の数が膨れ上がっていることを知りました。

我が家では犬種にこだわる気もなく、もし飼うことがあれば保護団体から、と思っていたところへ、娘が「犬を飼いたい」と言い出しました。 兄妹がいない、一人っ子の寂しさもあったのかもしれません。飼うに当たっては、「あなたがお母さんになってあげること。散歩は絶対に行くこと。」を条件にしました。飼主募集中の犬たちの中から娘が選んだのは予定していた柴の仔犬ではなく、淡茶色の雑種の子でした。 後で娘に理由を聞くと、その子と”ビビッ”と目が合い、その瞳が『私をもらって』と言っていたのだとか。ボランティアさんからは「成犬だけれどとても人懐こくかわいい犬ですよ」と薦められました。 いくら性格の良い犬でも「成犬」というだけで引き取り手はずっと減ってしまうのだそうです。保護団体からの譲渡にあたってはいろいろと条件を出され、厳しいなとも思いましたが、安易に譲り渡すとまた捨てられてしまうケースもあるとのこと。 今思えばひとえに、一度不幸な思いをした犬や猫がもう二度と同じ目に遭わないように、という大きな愛情から出るものだったのです。 こうしてマリリンは私たち家族の一員になりました。忘れもしない、5月の雨の日のことです。

それから17年。マリリンは今年の5月、めでたく18歳の誕生日を迎えました。 いろいろなことがありました。あれもこれもと思い出すことはたくさんあり、書いても書いても書ききれないほどです。

こんなこともありました。ある日、川原にマリリンを散歩に連れて行っていた娘がもう一匹の犬を連れて帰ってきたのです。 聞けば散歩の途中で「ついてきちゃった」のだとか。 その犬は汚れてはいましたが首輪をしています。 飼い犬だろうからそのうち自分で家に戻るのではないかと思い、そのままにして別れようとしたところ、娘から猛烈な抗議を受けたのです。 「パパやママはひどい。マリリンがどんな風にしてもらわれてきたか知っているでしょう。飼い主も探しているかもしれないし、ずいぶんと汚れているから、迷子になっちゃったのかもしれない。このままにしたら、この犬も保健所に送られちゃう。マリリンだけが助かればこの犬はどうなってもいいの?」 これには参りました。それから犬をきれいに洗い、飼い主探しや当面預かってくれる人探し、警察や保健所へ捜索願が提出されていないかの調査、近所へのビラの貼り出し等々・・・。 結局飼い主は見つからず、人の伝を頼って新しい飼主を探し出すまで大変な日々でした。 特に夫はよほど娘からの抗議がこたえたのか、ビラ作りをはじめ、都内を精力的に動き回りました。 この時改めて、保護活動をしているボランティアさんのご苦労が身にしみました。 マリリンを引き取った時、「処分される他の子の分まで長生きしてね」と思いましたが、これも同じような境遇の仲間を救いたいというマリリンのパワーだったのかもしれません。

最初はいろいろなことにとても臆病なマリリンでしたが、日が経つにつれ彼女本来の明るさと愛嬌を振りまいてくれるようになりました。なんといってもすごいのは、食欲です。食事を残すということはまずありません。好き嫌いもなく、食べるスピードも速い。自分の分は目にもとまらぬ速さでたいらげ、私たちの食卓を直撃!テーブルにジャンプばかりしているので、胴が長くなった!?ほどです。 毎日の食事の時間は賑やか賑やか。たまにニンゲンだけで外食している時、何か妙に静かに感じられ、そうか、マリリンがいないからだと気づくのでした。 最近こそ、さすがにねだらなくなりましたが、食事は朝昼の2回まったく残すことなく平らげます。 思えばこの食欲こそが、マリリンを救ってきたのではないかと思います。

ビッグウッドとの出合いもある意味、この食欲がきっかけでした。 それは後にも先にも一度だけ、マリリンがフードを拒否した時のこと。 知人が作ってくれた手作りのごはんを初めて味わい、これまでにないほど大喜びでたいらげた翌日、いつものようにフードをあげたところ、ぷいと横を向いてしまったのです。 こんなもの、食べたくない!と言っているようでした。 長年、ドッグフードが犬には一番良いと信じてきましたし、いつもそれなりに喜んで食べていたので、これにはかなり驚きました。 あれだけ食いしん坊なマリリンが抵抗するようになったのだから、やっぱり手作りの方がおいしいんだ・・・。 けれどいつもいつも手作りは無理だし、マリリンも喜んで食べてくれて、かつ体にいいフードはないものかと思うようになりました。

そしてもうひとつ気になりだしたのは、特に夏の間、しきりに痒がって体中をかきむしるようになったことです。 医者で薬を出してもらっても一向におさまりません。昼夜を問わず一晩中かきむしる音が響いて、こちらも眠れなくなるほどでした。医者の薦めるフードに変えたり、ステロイド注射で凌いでいましたが、彼女の苦しむ姿を見ているうちに、薬で押さえつけるだけでは良くならないのではないか、と思うようになりました。

そんな時、たまたまビッグウッドを立ち上げた大木さんの手記を読み、愛犬への悔恨の情から出る執念のようなものを感じました。 この人が作る食事なら大丈夫なのではないか・・・そんな気がしましたが、正直「高いな」とも思いました。 でも、このままではマリリンがだめになる。その思いが強かったのです。 フードを切り替えても最初のうちは大きな変化は現れませんでしたが、体質が変わるまでには数ヶ月かかるとのことでしたので、お財布とにらめっこしながらがんばりました。

変化は徐々にですが、確実に現れ始めました。痒がる頻度が少しずつ減ってきたのです。医者に相談しながらステロイドを減らしていきました。 やがて夏場のひどい痒みもおさまるようになり、2,3年後には痒みで医者にかかることは全く無くなりました。痒みから開放され、幸せそうに眠っているマリリンを見ると、食事の大切さを実感しました。

そして数年が過ぎ、15歳を迎えたある時。 お腹にこれまでになかったふくらみが出来ていることに気づきました。子宮の腫瘍でした。 良性か悪性かの確率は1/2とのこと。それまでにも定期的に検診を受けてきて良性のしこりができたことも何度かあり、そのたびに切除してきました。けれどなんと言ってももう15歳。今までに4回も手術をしてきた体です。今のマリリンにはあまりにも負担が大きいのではないか・・・。 ずいぶん悩みましたが、マリリン自身は相変わらず元気で食欲も変わりなく、散歩にも喜んででかけていたため、不安の種を取り去れるなら今しかない、と手術を決意しました。

ところが、いざお腹を開いてみて驚いたのは、腫瘍の大きさでした。 先生も「今まで50件以上癌の手術をしているが、こんな大きなものは見たことがない」というくらいの大きさで、手の大きい夫の握りこぶし以上にまで膨らんでいたのです。 定期健診もきちんと受け、医者にかかっていたのに、なぜという思いもありました。 こんなに大きくなってしまっていてはもうだめかと、諦めかけたりもしました。 ところが次の日迎えに行くと看護婦さんが、「もうご飯を食べていますよ」と半ば驚いたように言うのです。そうだ、この食欲があればきっとマリリンは持ちこたえてくれる・・・。そう信じました。

術後はさすがにふらふらで立ち上がるのもやっと。手を添えてあげたくてもあまりの痛々しさに手が出せないほどでしたが、日ごとに回復していきました。 あれから2年以上が経ちます。先日、18歳の報告を先生にしましたら「人間にすれば、もう術後10年近く生きている。すごい生命力ですね。切り取った腫瘍を病理検査に出した時、これほど大きければ他にも絶対転移しているといわれたし、正直あと2,3ヶ月の命かと思いましたが・・・本当にすごいですね。」と何度も言われました。

本当に彼女の生命力の強さには驚かされます。と同時に、私たちが彼女からたくさんのエネルギーをもらっています。 人間と比べて体の小さい動物たちには、食事の質がそのまま体力そして生命力として反映されるのかもしれません。

医者の薬も飲んでいますが、我が家では、夫がマリリンのために一生懸命作る鶏のひき肉とキャベツをメインにした手作り料理とビッグウッドの食事、サプリメントが彼女の元気を支えていると思っています。 食欲が旺盛な割には肥満といわれたことは一度もありません。走り回ることも大好きだったからでしょう。 最近は白内障を患い、耳も遠くなり、鼻もほとんど利きません。でも散歩に連れ出すと、気分の良い時は結構歩いてくれます。 身体がどんなに不自由になっても生きることに前向きな姿勢は、これから歳をとっていく私たちのお手本です。

マリリンのように、周りの人間に自然と笑顔を呼び込んでくれるような”平和主義”で生きていけたら、世の中ももっと明るくなるかもしれませんね。

毎日「マリリン、ありがとう」の感謝の言葉で私の一日は始まります。 私たち家族にとって、彼女の無償の愛がどんなに大きなものであるか、日々実感する毎日です。

※あくまでも個人の感想です。効能・効果を謳っているわけではありません。

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