長生き表彰犬：第29号

ラグ君はご友人宅から1歳になる前に迎えられたそうです。

たくさんダックスを飼われていたご友人宅から迎え、急に一人になって1週間くらいは荒れたそうですが、元気いっぱい健康的に過ごしていたそうです。

そんなラグ君が8歳になったときに突然後ろ足に力が入らなくなり、腰を触るとキャイーン！と痛がり、ヘルニアと診断をうけ4足歩行ができなくなることがあり大変心配されたそうです。治療ではなかなかよくならずリハビリをさせながら、食事を見直そうとビッグウッドを探しあててくださったそうです。

そこからおさかな華・筋肉をつけるサプリメント・なんこつ元気などを使い、お風呂でのハイドロセラピーやマッサージ、足の曲げ伸ばしなど思いつくこと全てをしてあげて奇跡的に歩けるようになったときは本当に嬉しかったとおっしゃっていました。

歩けなくなった当初は病院では絶対安静にするためにゲージ生活をさせるよう指示をされたけれど、ラグにとってはゲージに閉じ込めておく方がストレスで肝臓の数値もどんどん上がってきてしまい、困り果ててビッグウッドのコンシェルジュルームに相談をしたら、『犬が自分自身で動くぶんには大丈夫だから動くので、、閉じ込めっぱなしは逆によくないから自然にさせてあげる方がいいです。』といわれてから、ゲージ生活をやめ自由にさせるようにしてリハビリもしっかり続けたことで、ラグも生き生きとしてきて肝臓の数値もよくなり、奇跡的に歩けるようにもなって、あの時コンシェルジュの方に言われた通りにして良かった、これからも頼りにしています！なにかあったらまずはビッグウッドさんに相談させてもらいます！とおっしゃっていただきました。

普段は元気でお散歩も大好き、帰ろうとするともっと歩く！というくらいで、食欲も旺盛で16歳を過ぎているとは思えないほど元気に毎日を過ごしているそうです。 『8歳の時のヘルニア以来、突発的な胃腸炎や歯からの出血などもありますが、ラグは本当に強い子です！』とラグ君の生命力や回復力について嬉しそうにお話しくださったのが印象的でした。

これからも「もっともっと歩きたい！」とねだるラグ君でいてほしいと願っています。

ラグ君の健康長生きを私たちも応援させていただきます。

私のお股の上で寝る姿が最高に可愛いです。

毎年 花見で訪れている公園での1枚♪